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ゴルフで100切りするまでの期間は?安定して100切りする方法を解説

ゴルフで100切りまでの期間
ゴルタメ

ゴルフで安定して100切りしたい……

今回は、そんな悩みを解決します

100切りできない原因と解決法ってあるんですか?

ゴルフで安定して100切りできることで得られるメリットを一部あげると、

  • スコアが安定してゴルフが楽しくなる
  • ゴルフの幅が広がる
  • 仲間内から尊敬されるようになる
  • ゴルフを分かりやすく指導できる
  • 100切りの知見が深まる

などがあげられます。

そこで本日はゴルフで100切りするまでの期間は?安定して100切りする方法を解説について書きました。

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監修者:ゴルタメ

元アスリートで大のスポーツ好き。甘いカフェラテが好き。

体験者様の最新レビューをわかりやすくお届けします。

ゴルフで100切りするまでの期間

ゴルフで100切りするまでの期間は次のとおりです。

100切りまでの期間

1位は「1〜3年」と年数の幅は広めですが、年単位の時間がかかっていることが分かります

最も多いのは「1〜3年」

ベスト3は以下の通りです

1位と2位で全体の6割以上を占めており、相当の期間が必要といえます

  • 1位 1〜3年「41.7%」
  • 2位 4〜5年「22%」
  • 3位 1年以内「16.4%」

5,000人以上、指導経験のあるレッスンプロのてらゆーさんは「 100切りするまでの期間は平均3年」 と発言していました。

その人の置かれている環境や練習量、スポーツ経験の有無によって期間は前後します

ゴルタメ

安定した100切りするために、長期目線で取り組むことが大事ですね

100切りまでの期間の目安は「1〜3年」

ゴルフで安定して100切りする方法

ゴルフで安定して100切りする方法とは、ラウンドでは「毎回100打未満でまわること」です。

「ベストスコアは80台だけど、120も出す」という人は少なくありません

ボギーを目指す

ゴルフで安定して100切りする方法は基本的に、すべてのホールでボギーを目指します

すべてボギーをとった場合が以下の表です。

スクロールできます
18ホールの内容18ホールのスコアスコア表記
すべて、バーディ54-18
すべて、パー720
すべて、ボギー(ここを目指したい)90+18
すべて、ダブルボギー108+36
すべて、トリプルバギー126+54

ゴルフで安定して100切りするメリット

ゴルフ人口の上位30%に入る

100切り達成できるのは、ゴルフ人口の30%程度と言われています。

ゴルフ人口は約520万人なので、上位30%は約150万人です

よって100切りを達成することで上位30%に入ることができ、ゴルフの仲間の7割以上から尊敬されるでしょう。

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7割の約370万人は100を切ることができないので、意外とハードルが高い

「レジャー白書2021」によると、ゴルフ人口は約520万人

自分に自信がつく

100切りを達成し、上位30%に入ったことで、ゴルフに自信がつきます。

100切りした実績があると、周りから「ゴルフを教えてほしい」と言われることが増えるでしょう。練習場でもゴルフが上手なレベルに入るかと思います

自信がつくことで、練習の質が高まる ➡︎ 上達する ➡︎ スコアアップ」といった好循環がうまれる

ゴルフが楽しくなる

安定した100切りができるとゴルフの幅がグッと広がります。

コースマネジメントを意識できるようになり、池やバンカーがあっても「どうやって攻略しようかな」と楽しめます

  • コース沿いにボールを曲げてみる
  • 目の前の木をよけるために、低くボールを打ってみる
  • バックスピンをかけて、グリーン上に、ピタッと止めてみる

ゴルフがつまらない人は100切りを達成すると、楽しさに気づくかもしれません

100を切ると練習の幅も広がり、ゴルフがより楽しくなっていきます。

‪人脈が広がる

ゴルフをきっかけに人脈が広がることは多いです

例えばゴルフをきっかけに

  • 取引先とゴルフの話ができる
  • 一緒にラウンドできる
  • ゴルフを教えてもらえる

など人脈が広がりやすいです

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ゴルフで出会ってお付き合いしたり、結婚したりする人も少なくないです

ゴルフで出会うメリット、デメリット

ゴルフで安定して100切りするデメリット

価値観がわかりやすい

ゴルフを一緒にプレーすると、その人の価値観や性格がよく分かります。

ボールの打ち方やラウンドの回り方などに、価値観や性格が出やすいからです。

  • 慎重な人は、ミスが続いても慎重にボールを打ち続ける
  • おおざっぱな人は、一か八かでボールを打つ
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価値観や性格が分かりやすいからこそ、「私生活も同じ価値観では?」と先入観を持ちやすいです

ゴルフは価値観や性格が出やすい

最低限のお金がかかる

すべての趣味に共通していますが、ゴルフをするにはお金がかかります。

出会いを重視するのであれば、最低限の趣味として楽しみましょう。

出会い重視であればゴルフ用品は最低限におさえる

ゴルフで安定して100切りできない原因特徴

完璧主義

初心者がゴルフに完璧を求めすぎると、100切りは難しいでしょう

「あと10ヤード寄ったら完璧だった」「あそこで上手くいけば最高だった」と考えてしまいますよね

ベストスコア66(-6)のゴルフYouTuberてらゆーさんは以下のようにコメントしています

「ゴルフで100点は絶対とれない。ゴルフは、60点〜70点をとり続けるスポーツ。」

レッスンプロてらゆー

ベストスコア66(-6)のてらゆーさんでも、100点のショットは打てないとのことです。

完璧ではなく、バランスが大事ってことですね

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大事なところはおさえるという意味の適当主義がおすすめです

適当主義:分量や程度がほどよく、適切なところ以上に労力をかけないこと。予想外の事態に余力をそそげるため、高いパフォーマンスが発揮できる。

「たら・れば」で考える

たら・ればとは、「◯◯だったら」「△△しなければ」という考えです

「ドライバーが上手く打てたら……」「ミスショットしなければ……」

イメージ通りに打てても、結果はコントロールできないのがゴルフです

たられば論はやめて、目の前の1打に集中したほうが上手くいきやすいってことですね!

たられば論をやめて、目の前の1打に集中しよう

道具のせいにする

ミスショットをした時、道具に当たっていませんか?

無意識にやっている人もいて、好ましい行為ではありません

道具のせいにする他責思考は、上達をさまたげる要因の1つです

プロゴルファーもゴルフクラブを投げたりしますよね?

元プロゴルファーTさん

褒められた行為ではないけど、生活がかかっているし、考えや立場がぜんぜん違うからね!でも代わりに謝るわ!ごめん!

元メジャーリーガーのイチロー選手が、道具を大切するエピソードは有名です

意識するポイントが多すぎる

練習で意識するポイントは少ないほど良いとされています。

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意識するポイントが多すぎると大変……

意識するポイントが多すぎると脳内は大混乱します。

  • 「まずは下半身主導で」
  • 「バックスイング中はフェースがひらかない」
  • 「グリップは均一の強さでもとう」
  • 「腕の三角をくずさない」
  • 「トップは高く」
  • 「手首が甲側に折れないように右足に体重をのせて…… 」

プロゴルファーは練習時の意識するポイントが少ないです。

意識するポイントが少ない例を2つ紹介します。

コリン・モリカワ選手

2021年全英オープンで優勝者したコリン・モリカワ選手

  • 練習テーマを1つ決める
  • 決めた1つのテーマだけを意識して1日練習する
片山晋呉選手
  • 今日は片手打ちを練習すると決めた場合
  • 朝から夜まで片手打ちしかしない

片山晋呉選手は練習合宿で「朝から夜まで片手打ちしかしなかった」ため周りのプロゴルファーをとても驚いたそうです。

練習で意識するポイントは多くて2つ

練習で意識するポイントが多いとスイングが乱れやすく、ミスショットの原因も判明しづらいです。

練習で意識するポイントは多くて2つにすると練習がシンプルになります。

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バックスイングからフォローまでの時間は「約2秒」と言われています

2秒なら意識するポイントは少ないほうが良さそうですね

意識するポイントを2つにする例として「バックスイング中に1つ・インパクト時に1つ意識する」がおすすめです。

スイングで意識するポイントは多くて2つ

スイングを変える

ミスショットをしたら、スイングをすぐ変えていませんか?

「次はトップを高くしてみよう」「次は下半身をもっと回してみよう」などスイングをすぐ変えると、正しいスイングが身につきにくいです

正しいスイング‪+‬たまたまミスショットをする➡︎「スイングが間違っている」と勘違いしスイングを変える

2〜3日はスイングを変えない

スイングを修正するときは、意識するポイント決め、2〜3日はスイングを変えないことが大切です

新しいスイングに体が慣れるまで、2〜3日はかかるからです

ゴルタメ

2〜3日後でも「ショットが安定しない」「全く成果が出ない」場合はスイングを変えていきましょう

動画を撮らない

100切りをするためには、自分のスイングを客観視することが必要不可欠です。

自分がイメージしているしたスイングと実際のスイングではズレが生じるからです。

「アマチュアゴルファーは思い描くイメージと現実とのズレが大きい。一方、プロゴルファーはこのズレが限りなく小さい」

男子プロゴルファー堀川未来夢

イメージしているスイングと実際のスイングのズレは「自分のスイング動画」を見比べるのが有効です。

いま持っているスマホで「自分のスイング動画」をチェックしてみましょう。

イメージと実際のスイングの違いに驚くはずです。

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自分のスイングの動画撮影はスマホスタンドを使うと便利です

自分のスイングの動画撮影におすすめのスマホスタンドは以下の記事で解説しています。

ゴルフで安定して100切りできないときの解決策

継続して練習する

安定して100切りするためには継続した練習が必須です。

練習を継続しないと感覚を忘れてしまい、ベストな感覚を取り戻すのに時間がかかります。

なかなか継続して練習できない

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練習はできるだけ習慣化してみましょう

練習は習慣化することで継続しやすくなります。例えば以下のようなルールを決めて習慣化してみましょう。

習慣化のためのルール
  • 「気が向いたら練習する」から「練習する日を決める」に変える
  • 練習をがんばったら自分にご褒美をあげる
  • 3日坊主でもOKと割り切る

習慣の力をつかって継続する

言い訳をしない

言い訳をしないことは上達において重要です

例えば「ゴルフに似たスポーツ経験がある人は上達が早い」という話を聞いて、自分には経験がないから上達しないんだ。と考えてしまいがちですよね。

ゴルフに似たスポーツの一例
  • 野球
  • テニス
  • 卓球
  • アイスホッケー など

「ゴルフに似たスポーツ経験がある人は上達が早い」場合もありますが、ゴルフに似たスポーツ経験が、ゴルフを下手にすることもあります

例えば野球経験者です。

野球と同じようにゴルフボールを打つと、ボールはまっすぐ飛ばず、ショットが安定しない人が少なくないです

言い訳をしないことで、目の前のこと集中でき、100切りしやすくなるでしょう

ゴルフ以外のスポーツ経験が、ゴルフの上達をジャマすることもある

ゴルフを楽しむ

ゴルフを楽しむことで、ゴルフが好きになります。

「好きこそ物の上手なれ」ということわざの通り、ゴルフが好きだと上達しやすいです。

ゴルフが楽しいと良いループがうまれる
  1. ゴルフが楽しい
  2. ゴルフが継続する(継続することでゴルフが上達します)
  3. ゴルフが上達する(ゴルフが上達するとさらに楽しくなります)

ゴルフが楽しくないときはどうすればいいの?

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上手く打てなかったり、100切りできないと楽しくないですよね

ゴルフが楽しめないときこそ、楽しかったことを思い出してみましょう

ナイスショットが出たとき、ベストスコアを更新したときなど、どんなことでもOKです

  • ゴルフを始めた理由は?
  • ゴルフが楽しかったときは?
  • うれしかった瞬間は?

ゴルフスクールに通う

ゴルフスクールに通っている人は100切りしやすいです

ゴルフスクールに通うことで、練習に迷うことなく効率的に上達できるからです

またゴルフスクールやコミュニティを通じて、新しい出会いがあり高いモチベーションを維持できます

体験レッスンに行く

ゴルフスクール選びで、1番重要視したいのが、体験レッスンの有無です。

スクールの雰囲気、講師との相性、ゴルフ仲間ができそうかなど、体験することで分かることが多いからです。

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自分に合う合わないを判断するには、体験レッスンが最も重要です

上達しなければならない理由を作る

ゴルフを上達しなければならない理由がある人は、驚異的なスピードで成長します

上達しなければならない理由?

上達しなければならない理由
  • 来月の会社のコンペで良いスコア出したい
  • 接待で迷惑をかけられない
  • 仲間内のラウンドで下手に思われたくない
  • 上手くなって周りを見返したい
  • 気になる人に褒めてもらいたい

理由は人を動かす原動力になります。

「理由は人を動かす」

コミュニケーションにおいて目的や理由を説明することの重要性は強調しすぎることはありません。ときに人間は政策の「内容」以上に「理由」を求めます。

東京大学 山田 歩助教

「◯◯のために、絶対にうまくなる!」など、上達したい理由は質の高い練習につながります

理由はモチベーションを越える

上達しなければならない理由があると、モチベーションに関係なく練習します

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極端な話ですが「今日練習しなかったら、貯金がゼロになる」と言われたらどうでしょうか。

必ず練習しますね。
上達しなければならない理由を探してみます!

ゴルフで安定して100切りするためのパット数

ゴルフで安定して100切りするためには、パット数の目安があります

18ホールのパット数の目安は「36」です

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まずはパット数「36」を目指します

なんで「36」を目指すの?

18ホールのパット数の目安は「36」

1ホールあたり18ホール100を切る残り打数
2パット2×18=36100-36=64
3パット3×18=54100-54=46

100を切る残り打数が50以下はとても難しいです。

つまり2パットで抑えないと、100切りは難しいといえます。

2パットであがる

2パットであがるためには以下の2つが大切です。

  1. 自宅でまっすぐ打つ練習をする
  2. ラウンド前に練習する

自宅でまっすぐ打つ練習をする

まずは自宅での「パターをまっすぐ打つ練習」が有効です。

パット数を減らすためには1パット目で、できるだけカップに近づける必要があるからです。

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ラウンド前の練習グリーンで距離感を覚える。自宅ではまっすぐ打つ練習をする

ラウンド前に練習する

ラウンド前は練習グリーンでパター練習をして、距離感を覚えましょう。

ゴルフ場のグリーンによって、転がるスピードや傾斜が違うからです。

距離感が合っていても、まっすぐ打てないとダメですもんね

おすすめのパター練習器具は「【おすすめパターレール】ダイヤゴルフのパットチェッカーをレビュー!口コミ・評判」で詳しく解説しています。

100切りまでの期間・方法まとめ

今回は【脱初心者】ゴルフで安定して100切りする方法!期間やメリット、デメリットを解説について書きました。

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まずは100切りメリットやデメリット、原因を知ることが大切です

パット数は「36」以下になるよう練習します

タップできる目次